協調型脅威ハンティング＆リアルタイム脅威インテリジェンス

ユーザーコミュニティとの連携によってリアルタイムに今、世界で発生している脅威の情報を共有することで、フィッシング脅威をプロアクティブに根こそぎ刈り取る

デモ依頼

ユーザーコミュニティを通して世界中の数千のセキュリティチームやSOCと匿名で連携できる

多くのセキュリティベンダーの脅威情報は、往々にして、古くて不正確なデータに基づいて構築されています。IRONSCALESは、検証されたフィッシング脅威の情報を最前線のセキュリティチームやSOCから直接、リアルタイムでシームレスに提供します。今、世界で発生している攻撃について、皆さんのSOCチームは、最も適切に最新情報を即時に共有・参照することができます。

リアルタイム脅威インテリジェンスで新たなメール攻撃を止める

IRONSCALESのユーザーコミュニティが生み出すグローバルSOCネットワークから、リアルタイム脅威インテリジェンスを手に入れることができます。このグローバルな情報共有によって、従業員のメールボックスを危険にさらす前に、世界のあらゆる場所で発生する攻撃をプロアクティブに事前に予見・特定することができます。

高度なゼロデイ攻撃に対するシールドウォール（盾の壁）を構築

IRONSCALESのユーザーコミュニティを通して認定セキュリティチームメンバーがリアルタイムに繋がっています。認定セキュリティチームメンバーがフィッシング攻撃を特定した瞬間に、IRONSCALESの全ユーザーは数ミリ秒以内にその攻撃から同時に保護されます。この情報共有によって、すべての他のプラットフォーム機能も瞬時に更新されます。高度なゼロデイ攻撃を含むあらゆる攻撃に対するシームレスに連携されたシンプルなシールドウォールを構築することができます。このようなユーザーコミュニティを通してのクラウドソーシングによって提供される脅威インテリジェンスは、現在、他のメールセキュリティツールにはありません。

脅威ハンティングチームの検知能力が容易にアップ

脅威インテリジェンスを分散化するということは、世界中のセキュリティチームの力を活用することができることを意味します。バケーションレンタルのオンラインマーケットプレイス「Airbnb」やターンバイターンナビゲーション機能のある携帯電話向けGPSアプリ「Waze」のプラットフォームを想像してみてください。IRONSCALESが目指すものは、ユーザー間の情報を共有・集約して利用するというクラウドソーシング型のコラボレーションです。IRONSCALESは、すべてのユーザー/企業から匿名で継続的に最新のインシデント情報を受信してフェデレーション化しているのです。