自動化されたフィッシングインシデント対応

手作業によるメールの分析と対応を自動化して、桁違いの作業工数削減を実現します。不審メールの検出から対処するまでの時間が大幅に短縮されます。これによって、不審なメールが処理されずに、放置される危険な時間が大幅に短縮されます。
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Since implementation a year and a half ago, IRONSCALES has reduced the amount of phishing emails getting through our email security systems by 99%.
- Stephanie McKee, Director of Technology Engagement at Apparo
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平均検出時間(MTTD)と平均修復時間(MTTR)を大幅削減

レスポンスタイムの短縮は、誤ってクリックされる割合の低減につながります。自動化されたインシデントレスポンスは、攻撃発生から攻撃検知までの時間を大幅に短縮します。これは、自動化による脅威の自律的な解決・修復をもたらすものです。

IRONSCALESは、脅威の検知を自動化し、短時間で自動対処することで、これまでのフィッシングメールの対処に付きものSOCの過労勤務を大幅に軽減します。また、これを加速する様々なSIEMやSOARプラットフォームとの統合を簡単に実装することを可能にしてくれます。

機能と特徴

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従業員から報告されたメールの脅威を自動トリアージ(優先順位付け)

類似の攻撃を1つに分類・クラスター化して、自動的に隔離

わずか数秒で脅威をすべてのメールボックスから一括隔離・削除

従業員から報告されたメールを自動優先順位付け(トリアージ)

インシデントレスポンスプロセスの自動化は、単に脅威を防ぐだけでなく、メールの脅威を自律的に分析・解決し、このメールの脅威を永久にブロックすることです。この結果として、SOCチームの負担を大幅に軽減することができます。
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メールの脅威をクラスター化し、一括削除

手作業での検索と削除に「さようなら」。IRONSCALESでは、AIを活用したインシデントレスポンスにより、類似/亜種フィッシングメールを自動検出・クラスター化し、一括削除します。AI/マシンラーニングにより、社内のメール管理者の作業工数と労力を大幅に削減します(スクリプトやツールはもう必要ありません)。

AIベースのフィッシングインシデント対応

IRONSCALESは、SOAR(Security Orchestration Automation & Response)プラットフォームです。不審メールの自動検知から初期調査・初動対応・セキュリティ運用管理までに対応する完全に自動化されたフィッシングメールソリューション。IRONSCALESでは、AIを活用することで、不審メールを数秒で検知し、その後の運用管理をすべて自動化します。さらに、iOSおよびAndroidモバイルアプリと連携して、セキュリティチームはどこからでもフィッシングメールの脅威に対応することできます。
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典型的なフィッシング攻撃の最初のクリックまで時間は82秒。この間、フィッシング攻撃は巧みにクリックへ誘導します

- Verizon Breach Investigations Report

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8,900米ドル=ユーザー数5千人の組織でフィッシング攻撃のセキュリティ運用管理に要する月額コスト

- Osterman Research

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24%=週40勤務時間のうちでセキュリティアナリストがフィッシングメールの調査・検出・初動対応に費やすパーセンテージs

- Osterman Research

今、フィッシング対応力を強化する>>

Recognized by Leading Analysts and Third-Parties

The word is out: IRONSCALES is leading the pack in email security!

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